
コラム
- 2016/05/09
- 院長コラム
口腔環境改善でスポーツ競技者を支援
むし歯や歯周病、咬み合わせの悪さなどが競技のパフォーマンスに影響を及ぼすなど、スポーツにおいて、歯の状態は大切だ。
プロスポーツ選手やオリンピック選手などにおいては、少しの咬み合わせの違いや痛みが、勝つか負けるかを左右してしまうこともある。
スポーツデンティストは、歯科医師の立場からスポーツにかかわる国民の健康管理、スポーツ障害、スポーツ外傷の診断から予防、治療、研究に取り組むことが役割とされている。
具体的には、スオーツ選手のデンタルチェックからむし歯や歯周病などの一般的な歯科疾患、スポーツ外傷事故による歯の破折、脱落や顎骨骨折に関する相談や治療。
さらには、スポーツ外傷防止のためにマウスガードの作業も行っている。
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