コラム
- 2016/05/23
- 院長コラム
半年に一度歯科検診を習慣にして正しいセルフケアを
口の中の細菌環境を良くするには、毎日の歯磨きが基本。
歯と歯の間にたまる歯垢は、歯ブラシでは落としにくいので、
フロスや歯間ブラシを使えば、より効果的です。
「若いころから半年に一度、歯科に通ってもらえば、多くの人の歯周病が重症化するのを防ぎます。」
同時に、10代後半の頃から正しいセルフケアを習慣づけられれば、将来的な歯ぐきの健康状態は劇的に良くなります。
「健康な歯ぐきの色はコーラルピンク。赤すぎないか、または赤黒くないか、プクッと腫れていないか、歯磨きで出血がないか・・・?
毎日お肌の調子を鏡で見るように、歯ぐきの色や状態をチェックしてください。
健康な歯ぐきを守るため、朝晩の習慣に「歯ぐきチェック」をぜひ加えましょう。
院長:三光 義男
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