歯周病と全身のかかわり

2016.11.28

歯周病は、歯やお口だけでなく全身の健康に深くかかわっています。
歯周病と関連があるとされている5つの症状についてご紹介しましょう。

 

01)糖尿病
常に血糖値が高い状態となってしまう糖尿病 さまざまな合併症のリスクがある中、歯周病もその1つとして見なされています。歯周病を治療することによって、血糖値が改善する可能性があることも報告されています。

 

02)心疾患
歯周病の人は、心疾患を発症するリスクが高いことで知られています。その原因は、歯周病によって歯ぐきで生じた炎症性物質。この炎症性物質が、血流を介して心臓の血管にも影響を及ぼすと考えられています。

 

03)早期低体重児出産
妊娠中の女性は、つわりによって歯みがきが不十分になってしまいがちです。歯周病のリスクも増大します。歯周病になってしまうと炎症性物質が影響し、早期低体重出産の確立が高まるのです。

 

04)誤嚥性肺炎
自らの唾液や食べ物が誤って入り、肺炎を起こしてしまうのが誤嚥性肺炎です。主な原因は、唾液中に含まれる細菌。歯周病の人ほど誤嚥性肺炎になるリスクが高いと言えます。

 

05)骨粗鬆症
歯周病は、歯を支える歯ぐきや歯槽骨を壊していく病気。歯槽骨が弱くなると、歯周組織の破壊が進みやすくなるため、骨粗鬆症は歯周病を進行させる一因と考えられています。

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