歯周病とからだの病気

2017.12.18

歯周病は、歯を失う最大の要因。
歯の喪失は全身の健康を脅かしかねません。
さらに、歯周病そのものも多くの病気に関わっていることがわかってきています。

 

認知症
何らかの原因で脳が委縮するアルツハイマー型認知症と、脳卒中の後遺症としておこる脳血管性認知症がある。

 

狭心症・心筋梗塞
心臓の筋肉に栄養を送る冠動脈が狭くなったり、詰まることで発症する心臓病。
動脈硬化が進行しておこる。

 

がん
歯周病菌による炎症が続くことで細胞に異常をきたし、発がんにつながるという説もある。

 

心内膜炎
心臓の弁に歯周病菌が感染しておこることがある。
心臓弁膜症などの病気を持つ人は要注意。

 

肺炎
歯周病菌が気管に入ると肺炎をおこすことも。
寝たきりの人など飲み込む力が低下している場合は要注意。

 

糖尿病
血糖値が高い状態が続くことで発症。
悪化するとさまざまな合併症をもたらすことも。
歯周病もその一つ。

 

肥満
さまざまな生活習慣病をひきおこす肥満。
内臓脂肪型肥満がメタボの原因となることで特に問題視される。

 

胎児の低体重・早産
妊娠中は、つわりもありお口のケアをおろそかにしがち。
歯周病が妊娠・出産に影響するというデータも。

 

動脈硬化
高血圧や脂質異常により血管が厚く硬くなった状態。
虚血症の心臓病や脳卒中の原因となる。

 

骨粗しょう症
骨密度が低くなり、骨がもろくなる病気。
高齢者が寝たきりとなる大きな原因の一つ。
女性に多い。

 

バージャー病
手足の指先が青紫色になり、強い痛みをおこす。
ひどくなると壊死することも。
喫煙者に多い。

 

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