コラム
- 2024/10/21
- 院長コラム
“全世界で最も患者の多い病気は「歯周病」”
歯周病は歯を支える骨が歯周病菌で壊され、
最悪の場合、歯が抜け落ちてしまう病気です。
日本では成人の約80%がかかっており、歯を失う第一の原因で、
日本人の”国民病”ともいえます。
また、ギネスブックに「全世界でも患者が多い病気は、歯周病である。」
として認定されている”人民病”とも言えます。
歯周病には痛みなどの自覚症状がないまま、気づかぬうちにかかり、
進行するとともに、大切な歯を失うばかりではなく、
糖尿病など全身の健康にも影響するといわれる深刻な病気です。
その予防には、毎日のセルフケアと早期発見が大切です。
気になる症状があるときだけでなく、定期的に歯科医院などでのチェックを受け、歯周病を予防しましょう。
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