コラム
- 2021/01/11
- 院長コラム
歯周病は細菌やウイルスの働きを助ける
歯周病は、お口や歯だけでなく全身の病気と深く関係していることがわかってきています。
歯周病菌のなかには、酵素を出して粘膜細胞を破壊して、ウイルスの侵入を助けるものもあります。
また、お口の機能が低下していると、食事の際に食べ物が
食道ではなく気管に入ってしまう誤嚥が起こりやすくなり、
それといっしょに入った歯周病菌によって肺炎が引き起こされることもあります。
お口の中を清潔に保つのと同じように、お口の機能を高めることも大事です。
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