コラム
- 2023/01/23
- 院長コラム
親と子のお口の中の細菌
子供のお口の中の細菌の種類は、親のお口の中の細菌が影響している。
乳幼児の口腔内細菌叢は、生後1週間ですでに数十種類ほどあり、
その後成長とともに菌種が増えていき、だんだんと親の持つ菌種に近づいていく。
当然のことだが、親子間では非親子間より共有率が高い。
スキンシップは子供の成長に欠かせないので、
親の口腔ケアがとても重要となってくる。
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